2021.09.27
三宅咲綺選手がSP・フリー両方制し総合優勝 フィギュアスケート中四国九州選手権【岡山】
フィギュアスケートのシーズンが始まります。
9月23日から4日間、福岡県で開催された中四国九州選手権で岡山県勢が活躍しました。
西日本選手権の出場権がかかるこの大会。シニア女子では岡山理科大学1年の三宅咲綺が躍動します。
前日のショートプログラムで首位にたった三宅のフリー最初のジャンプ。高さはあったものの回転がわずかに足りず転倒してしまいます。
しかし、慌てることはありませんでした。
昨シーズンはケガで思うような演技が出来ませんでしたが、今シーズンはソチ五輪日本代表の鈴木明子さんが考案した振付でスケートの楽しさを思い出したという三宅。
フリーもトップの演技を見せて総合優勝し、西日本選手権の切符を手にしました。
(三宅咲綺選手)
「いつもよりリラックスして挑めた。トリプルアクセルで転んでしまって悔しいがその他はいつもの練習どおりできてよかった」
一方、シニア男子では岡山大学の杉山匠海が優勝したほか、小学生のノービスでも岡山県勢が活躍しました。
9月23日から4日間、福岡県で開催された中四国九州選手権で岡山県勢が活躍しました。
西日本選手権の出場権がかかるこの大会。シニア女子では岡山理科大学1年の三宅咲綺が躍動します。
前日のショートプログラムで首位にたった三宅のフリー最初のジャンプ。高さはあったものの回転がわずかに足りず転倒してしまいます。
しかし、慌てることはありませんでした。
昨シーズンはケガで思うような演技が出来ませんでしたが、今シーズンはソチ五輪日本代表の鈴木明子さんが考案した振付でスケートの楽しさを思い出したという三宅。
フリーもトップの演技を見せて総合優勝し、西日本選手権の切符を手にしました。
(三宅咲綺選手)
「いつもよりリラックスして挑めた。トリプルアクセルで転んでしまって悔しいがその他はいつもの練習どおりできてよかった」
一方、シニア男子では岡山大学の杉山匠海が優勝したほか、小学生のノービスでも岡山県勢が活躍しました。