岡山市は今年8月、リニューアルした県庁通りの一部と新市民会館「岡山芸術創造劇場　ハレノワ」前で再整備中の千日前商店街の愛称を募集しました。

採用されたらQuoカード5千円分を進呈ということだったので勇んで応募することに。さっそく頭をひねってみました。




ひねるまでもなく、まず思い付いたのは千日前商店街の方。もう「ハレノワ通り」しかないでしょう。1択です。逆に「平凡過ぎるかな？」と思ったくらい。これで応募する人は多いかもしれんなぁ～。

そして、県庁通りの方は「ハレノワ通り」とセットにして「ハレマチ通り」。まさに「晴れの国岡山」を象徴する愛称で、県都岡山市の玄関口にふさわしいし覚えやすい！自分で自分を褒めてあげたい!!

頭をひねらずとも10秒ほどで思い付いた2つの愛称で応募。合わせて1万円分のQuoカードを手にウハウハしたり、大森市長から表彰されたり、『なんしょん？』のオープニングトークで自分の案が採用されたことを自慢したりと妄想を膨らませていたら、ついに先日、「愛称決定」のニュースが流れました。



字幕スーパーを見てビックリ!!








【ハレまち通り】

「やった！俺のが選ばれた！」と一瞬思ったのですが、市からの連絡は無かったもんなぁ、おかしいなぁと思っていたら「まち」が平仮名になっています。あああああ。ニアミスです。「ハレマチ」と片仮名にしてしまったからなあ。これだとイオンモール岡山の施設っぽい印象になってしまうかあ。

まあ、こっちは仕方ないか、千日前の「ハレノワ通り」の方が本命じゃ・・・・・と気を取り直して森アナが読み上げる原稿に耳を傾けていたら、





千日前商店街の方は【千日前ハレノワ通り】じゃって！「えええっ!?惜しいっ！嘘じゃろ森ちゃん！」と・・・。森アナに突っ込んでも無意味なのですが。

【ハレまち通り】には391件、【千日前ハレノワ通り】には369件の応募があったそうです。

ニアミス賞として、千円分のQuoカードもらえんかなあ。