2023.04.24
現状では問題山積…岡山市に「サッカー専用スタジアム」を ファジ社長が経営者に構想説明【岡山】
サッカー専用の新しい競技場が岡山市に必要として、ファジアーノ岡山の北川真也社長が、4月24日、市内の企業経営者らに構想を説明しました。
24日に集まったのは、岡山商工会議所でまちづくりを担当する委員会のメンバー約15人です。ファジアーノ岡山の北川真也社長が、新しい競技場建設の構想を説明しました。
この中で北川社長は、「現在、使用しているシティライトスタジアムの収容人数は1万6500人で、J1に昇格して観客が増加すると足りなくなる恐れがある」「また、チケットのオンライン化が主流になる中、高速インターネットの環境設備がない」などの問題点をあげました。
(ファジアーノ岡山 北川真也社長)
「新しいスタジアムが必要かどうかという議論と、しっかりファジアーノ岡山がJ1に行くことによって、日本最高峰のサッカーをサッカー専用のスタジアムで岡山の未来ある子どもたちに見せてあげたい。そこにチャレンジするには機運を高めなければ」
北川社長は、他県の状況と比較しながら、新しい競技場は収容人数が2万5000人で、半分以上を屋根で覆えるサッカー専用スタジアムが理想だと説明しました。
24日に集まったのは、岡山商工会議所でまちづくりを担当する委員会のメンバー約15人です。ファジアーノ岡山の北川真也社長が、新しい競技場建設の構想を説明しました。
この中で北川社長は、「現在、使用しているシティライトスタジアムの収容人数は1万6500人で、J1に昇格して観客が増加すると足りなくなる恐れがある」「また、チケットのオンライン化が主流になる中、高速インターネットの環境設備がない」などの問題点をあげました。
(ファジアーノ岡山 北川真也社長)
「新しいスタジアムが必要かどうかという議論と、しっかりファジアーノ岡山がJ1に行くことによって、日本最高峰のサッカーをサッカー専用のスタジアムで岡山の未来ある子どもたちに見せてあげたい。そこにチャレンジするには機運を高めなければ」
北川社長は、他県の状況と比較しながら、新しい競技場は収容人数が2万5000人で、半分以上を屋根で覆えるサッカー専用スタジアムが理想だと説明しました。