2024.02.21
被災地支援チーム「チームおかやま」が富山県氷見市での罹災証明書発行支援活動を報告【岡山】
能登半島地震の被災地、富山県氷見市で罹災証明書の発行の支援活動にあたった岡山県の支援チームが2月21日、伊原木知事に現地での活動を報告しました。
活動を報告したのは岡山県と市町村の職員で結成された被災地支援チーム「チームおかやま」の6人です。県は1月24日からこれまでに第6陣までのチームを被災地に派遣していて、富山県氷見市で被災者が公的支援を受けるのに必要な罹災証明書の発行にあたりました。
震度5強を観測した氷見市では多くの住宅が全半壊し、罹災証明書の申請件数が今後も大幅に増加すると見込まれています。
(岡山県都市計画課 岩井真一副課長)
「行く前は不安でいっぱいだったが、チームワークでなんとか業務を乗り切ることができてよかった」
(津山市危機管理室 岡田健吾主任)
「罹災証明書や復興についての知識というのを、平時から住民の方にしっかり知ってもらうことが一番大事」
氷見市からは派遣の期間延長について要望があり、県では当分の間、派遣を継続することにしています。
活動を報告したのは岡山県と市町村の職員で結成された被災地支援チーム「チームおかやま」の6人です。県は1月24日からこれまでに第6陣までのチームを被災地に派遣していて、富山県氷見市で被災者が公的支援を受けるのに必要な罹災証明書の発行にあたりました。
震度5強を観測した氷見市では多くの住宅が全半壊し、罹災証明書の申請件数が今後も大幅に増加すると見込まれています。
(岡山県都市計画課 岩井真一副課長)
「行く前は不安でいっぱいだったが、チームワークでなんとか業務を乗り切ることができてよかった」
(津山市危機管理室 岡田健吾主任)
「罹災証明書や復興についての知識というのを、平時から住民の方にしっかり知ってもらうことが一番大事」
氷見市からは派遣の期間延長について要望があり、県では当分の間、派遣を継続することにしています。