2024.08.15
79回目の終戦の日 岡山県護国神社では慰霊行事 遺族など60人が参列【岡山】
太平洋戦争が終わって2024年8月15日で79年。全国各地で様々な行事が行われる中、岡山市の神社では犠牲者を慰霊する行事が行われました。
東京の全国戦没者追悼式では、天皇皇后両陛下が参列される中、全国から集まった遺族など約3200人が黙とうを行いました。
岡山市中区の岡山県護国神社で行われた慰霊の行事には、遺族など約60人が参列しました。この神社では太平洋戦争などで犠牲となった岡山県に関係する約5万7000人がまつられています。
(戦争でおじを亡くした80代の女性)
「(亡くなった)おじの生き様を深く思いながら大切にしていかなければいけないと思う」
(30代の男性)
「日本はまだ平和な状態だが、いつまでも続くとは限らない。危機感を持ちながら常に平和を思い続けることが大事」
境内では16日まで、神式による慰霊の行事が続けられます。
東京の全国戦没者追悼式では、天皇皇后両陛下が参列される中、全国から集まった遺族など約3200人が黙とうを行いました。
岡山市中区の岡山県護国神社で行われた慰霊の行事には、遺族など約60人が参列しました。この神社では太平洋戦争などで犠牲となった岡山県に関係する約5万7000人がまつられています。
(戦争でおじを亡くした80代の女性)
「(亡くなった)おじの生き様を深く思いながら大切にしていかなければいけないと思う」
(30代の男性)
「日本はまだ平和な状態だが、いつまでも続くとは限らない。危機感を持ちながら常に平和を思い続けることが大事」
境内では16日まで、神式による慰霊の行事が続けられます。