６月１８日の父の日を前に高松市のＪＲ高松駅で、駅の利用者などにヒマワリがプレゼントされました。

プレゼントされたのは、香川県綾川町産のヒマワリ２００本で、ＪＲ高松駅の駅長や新入社員が駅の利用者らに手渡していきました。

このイベントは、駅のにぎわい創出と日頃の感謝の気持ちを込めて２０２１年から毎年行われていて、列車から降りた人たちは、思わぬプレゼントに驚きながらも笑顔で花を受け取っていました。

（受け取った人は）
「ちょっとうれしい」
「うれしい、非常にうれしい」
「（父の日は）何かもらえると思う。期待はしていないがもらえたらうれしい」

ＪＲ四国では、こうしたイベントを通じて利用者や地域の人に明るい気分になってもらえればと話しています。