2023.06.22
大原美術館の新しい館長に三浦篤氏(7月1日付)現・高階館長は大原芸術研究所所長に【岡山・倉敷市】
倉敷市の大原美術館の新しい館長に東京大学名誉教授で大原美術館理事の三浦篤さんが7月1日付で就任することになりました。
三浦さんは島根県大田市出身の66歳、1997年1月にフランス・パリ第4大学で博士号を取得。2006年4月から東京大学大学院総合文化研究科教授などをつとめ2023年3月に東京大学を退職し、現在は名誉教授です。
大原美術館では2015年から理事を務めていました。また、2015年には日本とフランスの美術交流の功績が認められフランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエを受章したほか、2023年春には紫綬褒章を受章しています。
現在の館長、高階秀爾さん(91)は2024年に開設する大原芸術研究所の所長に就任する予定ということです。
今回の人事について大原美術館の大原あかね代表理事は「新館長の下、今までの活動にさらに磨きがかかると同時に、「みんなのマイミュージアム」として、人々とともに歩み続ける美術館として活動の幅が広がることを期待しています」とコメントしています。
三浦さんは島根県大田市出身の66歳、1997年1月にフランス・パリ第4大学で博士号を取得。2006年4月から東京大学大学院総合文化研究科教授などをつとめ2023年3月に東京大学を退職し、現在は名誉教授です。
大原美術館では2015年から理事を務めていました。また、2015年には日本とフランスの美術交流の功績が認められフランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエを受章したほか、2023年春には紫綬褒章を受章しています。
現在の館長、高階秀爾さん(91)は2024年に開設する大原芸術研究所の所長に就任する予定ということです。
今回の人事について大原美術館の大原あかね代表理事は「新館長の下、今までの活動にさらに磨きがかかると同時に、「みんなのマイミュージアム」として、人々とともに歩み続ける美術館として活動の幅が広がることを期待しています」とコメントしています。