2023.11.03
きっかけは地元企業の進出 マレーシアの友好都市から来日したサッカーチームを市長が歓迎【岡山・笠岡市】
笠岡市の友好都市となっているマレーシア・コタバル市から、青少年のサッカーチームの訪問団が来日し、11月2日、市長を表敬訪問しました。
マレーシアのコタバル市から訪れたのは、中学生や高校生のサッカーチームのメンバーや関係者25人です。笠岡市は、市内の電子部品製造会社がコタバル市に子会社を設立したことから、1999年に友好都市縁組を結び交流を続けています。
今回は新型コロナの影響を受け4年ぶりの訪問で、笠岡市役所を訪れた一行は、小林市長らの歓迎を受けていました。
(訪問団のメンバーは…)
「自分のチームを信じているので(サッカーの試合を)頑張る。初めて海外に来たので、いい思い出を作ったり、いい経験をしたい」
一行は11月6日まで笠岡市に滞在し、サッカーの親善試合を行ったり、学校を訪問するなどして交流を深めるということです。
マレーシアのコタバル市から訪れたのは、中学生や高校生のサッカーチームのメンバーや関係者25人です。笠岡市は、市内の電子部品製造会社がコタバル市に子会社を設立したことから、1999年に友好都市縁組を結び交流を続けています。
今回は新型コロナの影響を受け4年ぶりの訪問で、笠岡市役所を訪れた一行は、小林市長らの歓迎を受けていました。
(訪問団のメンバーは…)
「自分のチームを信じているので(サッカーの試合を)頑張る。初めて海外に来たので、いい思い出を作ったり、いい経験をしたい」
一行は11月6日まで笠岡市に滞在し、サッカーの親善試合を行ったり、学校を訪問するなどして交流を深めるということです。