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2023.11.04
2投手の完封リレーなどで創志学園「センバツ出場」をほぼ確実に 高校野球秋季中国大会【岡山】
高校野球秋の中国地区大会の準決勝が11月4日、倉敷市で行われ、岡山の創志学園が決勝進出を決め、2024年春のセンバツ出場が有力となりました。
準決勝の対戦相手は山口県代表の高川学園。創志学園は1回の裏、先頭打者の亀谷が右中間を破る2ベースヒット。このあと、相手のエラーが続き3点を先制します。
そして6対0で迎えた5回、創志は2つのフォアボールなどで満塁のチャンスをつかむと犠牲フライで追加点を奪います。
守っては先発の中野が高川学園を3安打に抑えると、2番手の山口が完封リレー。創志は7対0の7回コールドで5日の決勝戦にコマを進め、2024年のセンバツ出場をほぼ確実としました。
5日の決勝は、広島県代表の広陵との対戦となります。
準決勝の対戦相手は山口県代表の高川学園。創志学園は1回の裏、先頭打者の亀谷が右中間を破る2ベースヒット。このあと、相手のエラーが続き3点を先制します。
そして6対0で迎えた5回、創志は2つのフォアボールなどで満塁のチャンスをつかむと犠牲フライで追加点を奪います。
守っては先発の中野が高川学園を3安打に抑えると、2番手の山口が完封リレー。創志は7対0の7回コールドで5日の決勝戦にコマを進め、2024年のセンバツ出場をほぼ確実としました。
5日の決勝は、広島県代表の広陵との対戦となります。