2023.11.12
大会記録更新も…沿道からは4年ぶりの“声援”「おかやまマラソン」ランナーたちが駆け抜ける【岡山】
ランナーたちが晩秋の岡山路を駆け抜ける「おかやまマラソン」が11月12日、岡山市で行われました。
2023年で7回目を迎えるおかやまマラソン。午前8時45分にランナーたちが岡山市北区のジップアリーナ岡山前をスタートしました。23年はコロナ禍で3年間中止していた5.6キロのファンランが復活し、合わせて1万6100人余りが出場しました。
(ファンランを走った人は…)
「4年ぶりファンランは以前も走っていたが、やっと走れてとてもうれしい」
(藤本紅美アナウンサー)
「今年は声出しの制限がなくなって、みなさんの応援にも力が入っています」
(沿道の人は…)
「みんなでいっぱい声出して、いっぱい鳴らして応援している。みんなが一生懸命走っていて、一生懸命応援していると手を振ってくれて元気になる」
(岡山県 伊原木隆太知事)
「にぎやかなおかやまマラソンが戻ってきた。本当にうれしく思っている」
大会は男子が2時間21分8秒で、岡山県出身で東京大学大学院の森田雄貴さんが、女子は埼玉県の不動岡クラブ所属の篠崎理紗さんが2時間44分5秒でそれぞれ優勝しました。篠崎さんは女子の大会新記録です。
2023年で7回目を迎えるおかやまマラソン。午前8時45分にランナーたちが岡山市北区のジップアリーナ岡山前をスタートしました。23年はコロナ禍で3年間中止していた5.6キロのファンランが復活し、合わせて1万6100人余りが出場しました。
(ファンランを走った人は…)
「4年ぶりファンランは以前も走っていたが、やっと走れてとてもうれしい」
(藤本紅美アナウンサー)
「今年は声出しの制限がなくなって、みなさんの応援にも力が入っています」
(沿道の人は…)
「みんなでいっぱい声出して、いっぱい鳴らして応援している。みんなが一生懸命走っていて、一生懸命応援していると手を振ってくれて元気になる」
(岡山県 伊原木隆太知事)
「にぎやかなおかやまマラソンが戻ってきた。本当にうれしく思っている」
大会は男子が2時間21分8秒で、岡山県出身で東京大学大学院の森田雄貴さんが、女子は埼玉県の不動岡クラブ所属の篠崎理紗さんが2時間44分5秒でそれぞれ優勝しました。篠崎さんは女子の大会新記録です。