2023.11.22
病を乗り越える子供たちのために…岡山市の病院に高校生手作りの人形寄贈【岡山】
医師が子供に治療の説明をする際に使う人形キワニスドールが岡山市北区の病院に寄贈されました。
キワニスドールは医師が体の仕組みを描きながら病気を説明するなど医療現場で使われる子供向けの人形です。
11月21日、イルミネーションの点灯式と合わせて行われた贈呈式では岡山市の社会福祉団体、岡山キワニスクラブから岡山医療センターのマスコットキャラクターさにーちゃんに約60体のキワニスドールが手渡されました。
寄贈された人形は岡山市北区の岡山南高校で家庭科を学ぶ生徒が制作したもので、入院中の子供たちに贈られるということです。
(国立病院機構岡山医療センター 久保俊英院長)
「入院中の子供も喜ぶ。こんなに嬉しいことはない」
(制作した生徒)
「キワニスドールで元気になってください」
キワニスドールは医師が体の仕組みを描きながら病気を説明するなど医療現場で使われる子供向けの人形です。
11月21日、イルミネーションの点灯式と合わせて行われた贈呈式では岡山市の社会福祉団体、岡山キワニスクラブから岡山医療センターのマスコットキャラクターさにーちゃんに約60体のキワニスドールが手渡されました。
寄贈された人形は岡山市北区の岡山南高校で家庭科を学ぶ生徒が制作したもので、入院中の子供たちに贈られるということです。
(国立病院機構岡山医療センター 久保俊英院長)
「入院中の子供も喜ぶ。こんなに嬉しいことはない」
(制作した生徒)
「キワニスドールで元気になってください」