2021.06.16
食料品や文房具1500点を配布…コロナ禍で困窮する大学生に市などが日用品を支援 【岡山・新見市】
コロナ禍で困窮する学生を支援しようと6月16日、新見市の大学で日用品などが無料で配付されました。
この取り組みは、アルバイトや仕送りが減った学生たちを支援しようと新見市社会福祉協議会などが行ったものです。
日用品は大手コンビニチェーンや市民などから寄せられたもので、食料品や文房具、約1500点が並べられ、訪れた学生たちが1人6点ずつ持ち帰っていました。
(学生は…)
「洗剤など日用品をもらった。本当にありがたい。生活の助けになる。」
「アルバイトができていないのでその分と考えると、すごくありがたい。」
新見公立大学では、約8割の学生が親元を離れ1人暮らしをしています。
主催した新見市社会福祉協議会では、今後も経済的に困っている学生や市民を支援したいとしています。
この取り組みは、アルバイトや仕送りが減った学生たちを支援しようと新見市社会福祉協議会などが行ったものです。
日用品は大手コンビニチェーンや市民などから寄せられたもので、食料品や文房具、約1500点が並べられ、訪れた学生たちが1人6点ずつ持ち帰っていました。
(学生は…)
「洗剤など日用品をもらった。本当にありがたい。生活の助けになる。」
「アルバイトができていないのでその分と考えると、すごくありがたい。」
新見公立大学では、約8割の学生が親元を離れ1人暮らしをしています。
主催した新見市社会福祉協議会では、今後も経済的に困っている学生や市民を支援したいとしています。