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【速報】東京五輪バレーボール女子日本代表 倉敷市出身 荒木選手・石井選手が内定【岡山・倉敷市】

2021.06.30

【速報】東京五輪バレーボール女子日本代表 倉敷市出身 荒木選手・石井選手が内定【岡山・倉敷市】

東京オリンピックバレーボール女子の日本代表が6月30日発表され、岡山出身の2人が代表に内定しました。

日本バレーボール協会が発表したもので、ともに倉敷市出身の荒木絵里香選手と石井優希選手の2人が代表に内定しました。

キャプテンも務める荒木選手はチーム最年長の36歳。2008年の北京オリンピックから4大会連続での代表入りです。

ミドルブロッカーとして攻守の要となるだけでなく精神的な面でもチームの柱となることが期待されています。

30歳の石井選手は、2016年のリオデジャネイロオリンピックに続いて2大会連続での代表入り。

アウトサイドヒッターとして攻撃だけでなく守備での貢献も期待されます。

ロンドンオリンピック以来のメダル獲得を目指すバレーバール女子、東京オリンピックの予選ラウンド初戦は7月25日、ケニアとの対戦が決まっています。