2021.09.02
中四国初 “エクモ搭載可能”ドクターカー導入 岡山大学病院【岡山・岡山市】
岡山市の岡山大学病院は、新型コロナの重症者の治療などに使われる人工心肺装置、ECMOを搭載できるドクターカーを導入したと発表しました。
中四国では初めての導入です。
車体に描かれた波のような曲線は、素早く移動できることを表現しています。
岡山大学病院が新たに導入したドクターカーです。
一般の救急車よりも車内が広く、ECMOなど高度医療機器を搭載できます。
医師や看護師、臨床工学技士などが乗り込めば、新型コロナの重症者など、重い呼吸不全の患者をECMOを装着したまま搬送することができるようになります。
病院によりますと、こうしたドクターカーは全国に10台あり、中四国では初めての導入で、2022年度からの運用を目指すとしています。
中四国では初めての導入です。
車体に描かれた波のような曲線は、素早く移動できることを表現しています。
岡山大学病院が新たに導入したドクターカーです。
一般の救急車よりも車内が広く、ECMOなど高度医療機器を搭載できます。
医師や看護師、臨床工学技士などが乗り込めば、新型コロナの重症者など、重い呼吸不全の患者をECMOを装着したまま搬送することができるようになります。
病院によりますと、こうしたドクターカーは全国に10台あり、中四国では初めての導入で、2022年度からの運用を目指すとしています。