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2021.10.04

市民は「継続」選択 岡山市長選 大森雅夫氏が当選  課題山積…3期目の市政がスタート【岡山・岡山市】

岡山市長選挙は10月3日、投開票が行われ、現職の大森雅夫さんが3回目の当選を果たしました。2期8年の実績をアピールし、今の市政の継続を訴えてきた大森さんの3期目の展望とは。

「ばんざ~い」

開票結果はご覧の通りで今の市政の継続を訴えた大森さんが、前の岡山市議会議長で市政の転換を主張する浦上雅彦さんとの保守分裂選挙を制し、3回目の当選を果たしました。

投票率は34.01%で過去最低だった前回を5.66ポイント上回りました。

「拍手」

職員などが拍手で出迎える中、午前9時に市役所に姿を見せた大森さん、その後は当選証書を受け取り、当選後初めての記者会見に臨むなど、慌ただしい朝となりました。

(岡山市 大森雅夫市長)
「これから4年間、岡山市のため、岡山市民のために全力を尽くしていきたい」

大森さんの2期8年では中心市街地のにぎわいづくりに取り組み、新しい市民会館、岡山芸術創造劇場が2023年9月にオープン。県庁通りの1車線化が今年度で完了する予定で、JR岡山駅への路面電車の乗り入れも工事が始まります。

子育て支援にも力を入れ、最も多い時で849人いた待機児童を2021年4月で31人まで減らし、引き続き待機児童ゼロを目指して3期目に取り組みます。

(岡山市 大森雅夫市長)
「これからの時代の潮流、流れとして、自分として何をやるべきなのか。将来の岡山のことを考えながら、公平にクリーンに動かしていくということは、この8年と今後の4年も変わりなくやりたい。」

新型コロナ対策ではワクチン接種を引き続き推進し、2021年12月にはスマホ決済ポイント還元事業の第3弾を予定しています。

(早川祐貴記者)
「継続か、それとも転換か。市民が出した答えは継続でした。新型コロナの対応に、県都の未来を見据えたまちづくり。山積する課題に引き続き向き合う大森市長の3期目が始まります」