2021.10.05
夏休みも苦戦…6割程度にどどまる 岡山の主要観光地に新型コロナの影響【岡山】
2021年8月、岡山県内の観光地を訪れた人の数がまとまりました。2020年の同じ月の6割程度にとどまっていて、新型コロナの第5波の影響とみられています。
岡山県によりますと8月に県内30の主要な観光地を訪れた人は43万986人で、コロナ禍前の2019年8月の55%、2020年8月と比べて64%でした。
エリアごとに見ると、岡山市の後楽園や、玉野市の渋川マリン水族館など、備前エリア、10カ所を訪れた人は10万6508人で、2019年の41.4%、2020年の56.6%でした。
倉敷市の大原美術館や高梁市の備中松山城など、備中エリア10カ所を訪れた人は17万1900人で、2019年の62.3%、2020年の78.6%でした。
津山市の鶴山公園や、真庭市のひるぜんジャージーランドなど、美作エリア10カ所は2019年の60.7%、2020年の57.1%となっています。
県は、新型コロナの感染拡大第5波による影響とみていて、感染状況を見ながら観光需要の喚起を図っていきたいとしています。
岡山県によりますと8月に県内30の主要な観光地を訪れた人は43万986人で、コロナ禍前の2019年8月の55%、2020年8月と比べて64%でした。
エリアごとに見ると、岡山市の後楽園や、玉野市の渋川マリン水族館など、備前エリア、10カ所を訪れた人は10万6508人で、2019年の41.4%、2020年の56.6%でした。
倉敷市の大原美術館や高梁市の備中松山城など、備中エリア10カ所を訪れた人は17万1900人で、2019年の62.3%、2020年の78.6%でした。
津山市の鶴山公園や、真庭市のひるぜんジャージーランドなど、美作エリア10カ所は2019年の60.7%、2020年の57.1%となっています。
県は、新型コロナの感染拡大第5波による影響とみていて、感染状況を見ながら観光需要の喚起を図っていきたいとしています。