2021.10.11
「イヌ・ネコの殺処分数を減らせ!」“CF型ふるさと納税”で寄付金募集 今年末まで【香川・高松市】
イヌの殺処分数が全国ワーストの香川県の現状を改善しようと、高松市はクラウドファンディング型のふるさと納税で寄付金の募集を始めています。
香川県は、野良イヌや野良ネコの収容数が多く、特にイヌの殺処分数は、全国ワーストの状況が続いています。
この現状を改善するため高松市は、10月3日からクラウドファンディング型のふるさと納税を活用し寄付金を集めています。
寄付金は、イヌやネコの一時保管施設の整備やさぬき動物愛護センター「しっぽの森」での譲渡事業の支援などに使われるということです。
募集期間は2021年末までで、目標金額は、1000万円としています。
高松市は、2021年8月にもネコの去勢手術の費用を支援するクラウドファンディング型のふるさと納税を行っていて、目標金額の100万円を上回る寄付金が集まっています。
香川県は、野良イヌや野良ネコの収容数が多く、特にイヌの殺処分数は、全国ワーストの状況が続いています。
この現状を改善するため高松市は、10月3日からクラウドファンディング型のふるさと納税を活用し寄付金を集めています。
寄付金は、イヌやネコの一時保管施設の整備やさぬき動物愛護センター「しっぽの森」での譲渡事業の支援などに使われるということです。
募集期間は2021年末までで、目標金額は、1000万円としています。
高松市は、2021年8月にもネコの去勢手術の費用を支援するクラウドファンディング型のふるさと納税を行っていて、目標金額の100万円を上回る寄付金が集まっています。