2021.10.11
吉備国大シャルム “2部残留”をかけた大一番 サッカーなでしこリーグ最終節 北海道と対戦【岡山】
女子サッカーのなでしこリーグ2部。吉備国際大学シャルム岡山高梁がシーズン最終戦に挑み、リーグ残留を決めました。
8チーム中7位で迎えた最終節。7位以上でリーグ残留が決まる負けられない試合でシャルムは序盤から主導権を握ります。
前半19分、11番・西村からのパスに8番・小山。
さらに28分にも11番の西村が抜け出し相手ゴールに迫りますが、あと一歩でゴールを奪えず、前半を0対0で折り返します。
後半も攻撃の手を緩めないシャルムは18分、途中交代の6番・高島。決定的なチャンスを活かしきれません。
最後まで攻め続けたシャルムでしたが結局、0対0のスコアレスドローで試合終了。
最下位の岡山湯郷ベルが敗れて7位が確定し、来シーズンのリーグ残留が決定しました。
(加戸由佳選手)
「心を1つに戦えて残留という結果につながった。」
(逸見桃子新主将)
「2022年もなでしこリーグで試合をできるという結果を残せたのは良かった。」
(太田真司監督)
「前半戦の敗退から逃げずに中断期間の取り組みをよくやっていた。勝ちたかったが残留出来てほっとしている。」
8チーム中7位で迎えた最終節。7位以上でリーグ残留が決まる負けられない試合でシャルムは序盤から主導権を握ります。
前半19分、11番・西村からのパスに8番・小山。
さらに28分にも11番の西村が抜け出し相手ゴールに迫りますが、あと一歩でゴールを奪えず、前半を0対0で折り返します。
後半も攻撃の手を緩めないシャルムは18分、途中交代の6番・高島。決定的なチャンスを活かしきれません。
最後まで攻め続けたシャルムでしたが結局、0対0のスコアレスドローで試合終了。
最下位の岡山湯郷ベルが敗れて7位が確定し、来シーズンのリーグ残留が決定しました。
(加戸由佳選手)
「心を1つに戦えて残留という結果につながった。」
(逸見桃子新主将)
「2022年もなでしこリーグで試合をできるという結果を残せたのは良かった。」
(太田真司監督)
「前半戦の敗退から逃げずに中断期間の取り組みをよくやっていた。勝ちたかったが残留出来てほっとしている。」