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2021.10.11

交通事故で“中学生の娘”を亡くし…母親が大学生と人形劇で呼びかけ【岡山・岡山市】

9年前交通事故で中学生の娘を亡くした母親と、岡山県内の大学生が協力し、交通事故防止を訴える人形劇を作る取り組みが岡山市で始まっています。

2012年、岡山市南区で、自転車が車にはねられる事故が発生。当時14歳の秋田あゆみさんが重体となり、約40日後に亡くなりました。

人形劇は、あゆみさんの母親が大学生と一緒に、事故防止を呼びかけようと作っているものです。

(娘を事故で亡くした秋田明美さん)
「加害者にも被害者にもなったらやっぱりつらい。大学生が取り組んでくれて勇気をもらっている」

大学生は、犯罪被害者支援に取り組むボランティア団体、「あした彩」です。

岡山県警が遺族と大学生の橋渡し役となり、活動を支援しています。

(大学生は…)
「命の大切さや仲間の大切さを色んな人に知ってもらいたいので、そこを伝えていきたい」

(岡山県警本部犯罪被害者支援室 小坂浩一郎係長)
「被害者支援の重要性を広く社会に伝えていくことを目指して活動してもらっている」

この人形劇は、2022年2月頃完成する予定です。