2021.10.12
ガードレール衝突で5人死傷…3件の死亡事故 警察「緊急抑止隊結成」事故防止呼びかけ【岡山・倉敷市】
9月から管内で交通死亡事故が相次いでいる倉敷警察署は10月12日、死亡事故を防ぐための緊急対策会議を開くとともに緊急抑止隊の出発式を行いました。
倉敷警察署管内では、10月7日の未明、国道2号線で乗用車がガードレールに衝突して5人が死傷するなど、9月下旬から3件の交通死亡事故が相次いで発生しています。
こうした状況を受け、警察は12日、関係機関や団体の代表と緊急対策会議を開き、事故の発生状況などを説明しました。
会議のあと、取り締まりなどにあたる緊急抑止隊の出発式が行われました。
(倉敷警察署 中村道範署長)
「また昔のように交通死亡事故が多発した頃に戻ることに危機感を持っている。ルールは守らなければいけない。道路に出たら油断してはいけないという気持ちを広げてもらえれば。」
警察は、街頭での交通指導や関係団体などを通じて交通ルールの順守を呼びかけ、死亡事故の抑止を図ることにしています。
倉敷警察署管内では、10月7日の未明、国道2号線で乗用車がガードレールに衝突して5人が死傷するなど、9月下旬から3件の交通死亡事故が相次いで発生しています。
こうした状況を受け、警察は12日、関係機関や団体の代表と緊急対策会議を開き、事故の発生状況などを説明しました。
会議のあと、取り締まりなどにあたる緊急抑止隊の出発式が行われました。
(倉敷警察署 中村道範署長)
「また昔のように交通死亡事故が多発した頃に戻ることに危機感を持っている。ルールは守らなければいけない。道路に出たら油断してはいけないという気持ちを広げてもらえれば。」
警察は、街頭での交通指導や関係団体などを通じて交通ルールの順守を呼びかけ、死亡事故の抑止を図ることにしています。