2021.10.25
インフル大流行?+第6波=発熱患者増加?県が対応医療機関を54ヵ所追加指定【香川】
新型コロナの第6波と、インフルエンザの流行に備えて香川県は、発熱した患者が診察や検査を受けられる指定医療機関を新たに54ヵ所増やしました。
香川県では、発熱した患者が診察や検査を受けられるよう、既に269の医療機関を指定していますが、新たに54の医療機関を追加指定しました。
2020-21年のシーズンはインフルエンザの流行がなく、多くの人が十分な免疫を持っていないとされます。
そのため、2021-22年の冬は、インフルエンザが大流行し、コロナ患者への対応が手薄になることが懸念され、診察や検査体制の強化が求められていました。
(香川県 浜田恵造知事)
「これから冬場に向かい(コロナの)感染の再拡大が懸念される。感染状況や医療提供体制を注視しながら安全安心の確保のため万全を期したい。」
香川県はインフルエンザの情報発信も強化したいとしています。
香川県では、発熱した患者が診察や検査を受けられるよう、既に269の医療機関を指定していますが、新たに54の医療機関を追加指定しました。
2020-21年のシーズンはインフルエンザの流行がなく、多くの人が十分な免疫を持っていないとされます。
そのため、2021-22年の冬は、インフルエンザが大流行し、コロナ患者への対応が手薄になることが懸念され、診察や検査体制の強化が求められていました。
(香川県 浜田恵造知事)
「これから冬場に向かい(コロナの)感染の再拡大が懸念される。感染状況や医療提供体制を注視しながら安全安心の確保のため万全を期したい。」
香川県はインフルエンザの情報発信も強化したいとしています。