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2021.11.01

衆院選 逆転勝利の裏に投票率の変化が…保守王国の岡山・香川では野党躍進【岡山県・香川県】

自民党が単独過半数を確保した今回の衆院選、岡山・香川で逆転勝利があった小選挙区では、いずれも投票率が大幅に上がりました。

改選後の岡山県の勢力図です。小選挙区は、1区、2区、4区、5区で自民党が勝利、3区では保守系無所属の新人が自民党の現職を破りました。

一方、香川県。1区で立憲民主党が自民党から議席を奪還し、3つの小選挙区のうち2つで野党が議席を確保しました。

(新田俊介記者)
「有権者が転換を選択した選挙区。それに共通したのが投票率の大幅なアップです」

今回の衆院選の投票率は岡山で50.94%、香川で56.09%で、両県とも前回を上回りました。

これを選挙区ごとに詳しく見ていきます。最も上昇したのは、岡山では3区で2.5ポイント、香川では1区で4.67ポイント。

投票率が大きく上がったところで、選挙結果に変化が生まれたことが分かります。

投票率が上がれば候補者や政党、ひいては政治の緊張感が高まります。

私たちの1票は、そのための大きな力を持っていることを感じさせる衆院選だったと言えそうです。
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