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2021.11.04

【備えのツボ】「津波防災の心得」~カギ握る早めの行動~【岡山・香川】

備えの基本を押さえて防災力アップを目指す「備えのツボ」。11月5日は津波対策への理解と関心を深める「津波防災の日」です。知っておくべき情報と対処法を押さえましょう。

(防災士 小林宏典記者)
「さて問題です、地震、海の近く2つのキーワードからどんな災害を思い浮かべますか?」
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「津波防災の心得」
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2016年、福島県沖でマグニチュード7.4の地震が発生し、最大1.4メートルの津波が観測されました。
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南海トラフ巨大地震では、岡山、香川にも津波が到達します。津波への対処で大切なことはなんですか。

「カギ握る早めの行動」
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津波の恐れがある場合、気象庁は、地震発生から3分を目安に津波予報を発表します。
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その内容と、とるべき行動をまずは理解しましょう。

予報は、波の高さによって3mを超えるなら大津波警報。1mから3mなら津波警報。1m以下は津波注意報となります。

大津波警報と津波警報では、住宅への被害や浸水被害が発生するため、直ちに避難ビルや高台に逃げる必要があります。

また、注意報であっても人が流される恐れがあり、海岸近くは危険です。
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まずは、津波予報のキャッチが大切ですが、震源が陸地に近い場合は、津波予報の発表より津波が到達する方が早い恐れもあります。
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そこで押さえてほしい備えのツボはこちら。津波対策は早めの行動がカギ。

強い揺れや長い揺れを感じた時は、躊躇せず海岸から離れ、高台へ避難しましょう。
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