2021.11.17
“助手席の孫”から「おばあちゃんシートベルトして」 高齢ドライバー対象の交通安全教室【岡山・津山市】
新型コロナの感染者減少に伴ってマイカーの利用や外出が増えるなか、11月17日、津山市で高齢者を対象にした交通安全教室が開かれました。
「おばあちゃんシートベルトして・・・」
この交通安全教室は緊急事態宣言などが解除になったことで、高齢者のマイカー利用や外出が増えることから開かれました。
教室には津山市愛育委員連合会福岡支部のエリアに住む67歳から87歳までの高齢ドライバーら23人が参加しました。
市の交通指導員らが寸劇で孫を乗せて車を運転する高齢者がアクセルとブレーキを踏み間違えるなど高齢者に多い事故の特徴を伝えました。
(参加者は・・・)
「きょうの勉強がこれから役に立つと思う。」
「自分では大丈夫と思っていたが、(教室に)参加してみると違った。」
「ハッとすることが多かったので、気をつけて運転したいと痛感した。」
最後に参加者全員が歌に合わせて身体を動かし正しい横断歩道の渡り方などが歌詞に入った「命を守る交通ルール」の歌を歌い、交通安全を誓っていました。
「おばあちゃんシートベルトして・・・」
この交通安全教室は緊急事態宣言などが解除になったことで、高齢者のマイカー利用や外出が増えることから開かれました。
教室には津山市愛育委員連合会福岡支部のエリアに住む67歳から87歳までの高齢ドライバーら23人が参加しました。
市の交通指導員らが寸劇で孫を乗せて車を運転する高齢者がアクセルとブレーキを踏み間違えるなど高齢者に多い事故の特徴を伝えました。
(参加者は・・・)
「きょうの勉強がこれから役に立つと思う。」
「自分では大丈夫と思っていたが、(教室に)参加してみると違った。」
「ハッとすることが多かったので、気をつけて運転したいと痛感した。」
最後に参加者全員が歌に合わせて身体を動かし正しい横断歩道の渡り方などが歌詞に入った「命を守る交通ルール」の歌を歌い、交通安全を誓っていました。