2021.11.22
全国が注目!身長2メートル10センチ 絶対的エースが躍動!!春の高校バレー【香川】
高校生スポーツです。2022年1月に開かれる春の高校バレー全国大会の切符をかけた香川県の決勝戦が20日行われました。
日本人屈指の身長を誇る注目の選手が躍動しました。
男子の決勝は、前回の春高全国大会でベスト8の高松工芸と、その高松工芸を破って2021年のインターハイに出場した坂出工業が対戦しました。
第1セット、主導権を握ったのは坂出工業。持ち前のスピードのある攻撃で、次々と得点を奪い、このセットをものにします。
そして、迎えた第2セット、全国が注目する高松工芸の絶対的エースが目覚めます。
(実況)
「牧のバックアタック!会場を飲み込むこの一発」
身長2メートル10センチの高松工芸の絶対的エース牧大晃。最高到達点3メートル50センチからの強烈なスパイクで得点を量産し、このセットを奪います。
その後も高松工芸は、牧を中心に多彩な攻撃で得点を重ねます。
(実況)
「なんということでしょう。これは幻でも何でもありません」
最後まで攻撃の手を緩めなかった高松工芸が、セットカウント3対1で勝利し、2年連続23回目の全国切符を獲得しました。
(高松工芸 牧大晃主将)
「大会まできちんと練習してきたので、その成果が出せて勝てたのがうれしい。全国優勝を目指して頑張る」
一方、女子は、3年ぶりの全国切符を狙う高松南と、初めての全国の舞台を目指す四国学院大学香川西が対戦しました。
試合は、序盤から高松南が主導権を握ります。
レフトからの鋭いスパイクや移動攻撃、サービスエースなどで香川西を翻弄します。
結局3対0のストレートで高松南が勝利し、3年ぶり5回目の全国切符をつかみました。
(高松南 奴賀杏朱主将)
「保護者や先生方やチームメイトに感謝の気持ちが大きい。全員で全力出して春高で勝ち進むことを目標に頑張っていきたい」
優勝チームは、2022年1月5日から東京で開かれる全国大会に出場します。
日本人屈指の身長を誇る注目の選手が躍動しました。
男子の決勝は、前回の春高全国大会でベスト8の高松工芸と、その高松工芸を破って2021年のインターハイに出場した坂出工業が対戦しました。
第1セット、主導権を握ったのは坂出工業。持ち前のスピードのある攻撃で、次々と得点を奪い、このセットをものにします。
そして、迎えた第2セット、全国が注目する高松工芸の絶対的エースが目覚めます。
(実況)
「牧のバックアタック!会場を飲み込むこの一発」
身長2メートル10センチの高松工芸の絶対的エース牧大晃。最高到達点3メートル50センチからの強烈なスパイクで得点を量産し、このセットを奪います。
その後も高松工芸は、牧を中心に多彩な攻撃で得点を重ねます。
(実況)
「なんということでしょう。これは幻でも何でもありません」
最後まで攻撃の手を緩めなかった高松工芸が、セットカウント3対1で勝利し、2年連続23回目の全国切符を獲得しました。
(高松工芸 牧大晃主将)
「大会まできちんと練習してきたので、その成果が出せて勝てたのがうれしい。全国優勝を目指して頑張る」
一方、女子は、3年ぶりの全国切符を狙う高松南と、初めての全国の舞台を目指す四国学院大学香川西が対戦しました。
試合は、序盤から高松南が主導権を握ります。
レフトからの鋭いスパイクや移動攻撃、サービスエースなどで香川西を翻弄します。
結局3対0のストレートで高松南が勝利し、3年ぶり5回目の全国切符をつかみました。
(高松南 奴賀杏朱主将)
「保護者や先生方やチームメイトに感謝の気持ちが大きい。全員で全力出して春高で勝ち進むことを目標に頑張っていきたい」
優勝チームは、2022年1月5日から東京で開かれる全国大会に出場します。