2021.12.01
“オミクロン株”感染拡大懸念 岡山市⇒医療従事者対象にワクチン3回目接種開始 1月⇒高齢者【岡山】
新たな変異株「オミクロン株」の感染が広がる中、新型コロナワクチンの3回目の追加接種が医療従事者を対象に12月1日から始まりました。
3回目の接種対象者は、2回目の接種から8ヵ月以上経った人で、医療従事者から接種が始まります。
このうち、接種会場となった岡山市北区の市立市民病院では医療従事者約100人が接種しました。
病院では、2022年1月末までに院内の対象者約1000人の接種を完了させる見込みです。
1月からは高齢者、3月頃からは企業や大学などでの職場接種や64歳以下の接種が始まる予定です。
(岡山市立市民病院 今城健二副院長)
「オミクロン株は今のワクチンで大丈夫かと言われているが、今できることはワクチンをしっかり使って対策をたてるということ。その意味では3回目が解禁になったことは大きい。」
3回目の接種対象者は、2回目の接種から8ヵ月以上経った人で、医療従事者から接種が始まります。
このうち、接種会場となった岡山市北区の市立市民病院では医療従事者約100人が接種しました。
病院では、2022年1月末までに院内の対象者約1000人の接種を完了させる見込みです。
1月からは高齢者、3月頃からは企業や大学などでの職場接種や64歳以下の接種が始まる予定です。
(岡山市立市民病院 今城健二副院長)
「オミクロン株は今のワクチンで大丈夫かと言われているが、今できることはワクチンをしっかり使って対策をたてるということ。その意味では3回目が解禁になったことは大きい。」