2021.12.05
若手ピアニストの登竜門「高松国際ピアノコンクール」来年3月開幕 50人が予備審査通過【香川・高松市】
2022年3月に開幕する高松国際ピアノコンクールに向けて、予備審査を通過したピアニスト50人や課題曲などが発表されました。
5回目を迎える今回の大会には26の国と地域から245人の応募があり、12月3日に開かれた会見で予備審査を通過した50人が公表されました。
このコンクールは2006年から4年に1度高松市で開かれていて、若手ピアニストの登竜門となっています。
第3次審査の課題曲は大阪府出身の作曲家、坂東祐大さんに委嘱した「陸に浮かぶ船」で、丹下健三さんが建築した香川県立体育館にインスピレーションを受け作曲されたということです。
開催期間は2022年の3月16日から28日までで、新型コロナ対策として2次審査までは無観客で行われます。3次審査からは観客を入れる予定で、チケットの購入方法などは公式ホームページに掲載されるということです。
5回目を迎える今回の大会には26の国と地域から245人の応募があり、12月3日に開かれた会見で予備審査を通過した50人が公表されました。
このコンクールは2006年から4年に1度高松市で開かれていて、若手ピアニストの登竜門となっています。
第3次審査の課題曲は大阪府出身の作曲家、坂東祐大さんに委嘱した「陸に浮かぶ船」で、丹下健三さんが建築した香川県立体育館にインスピレーションを受け作曲されたということです。
開催期間は2022年の3月16日から28日までで、新型コロナ対策として2次審査までは無観客で行われます。3次審査からは観客を入れる予定で、チケットの購入方法などは公式ホームページに掲載されるということです。