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“トップスイマー育成目指す”施設が約1年半遅れて開校式 子供が五輪選手とスイミング【香川・高松市】

2021.12.11

“トップスイマー育成目指す”施設が約1年半遅れて開校式 子供が五輪選手とスイミング【香川・高松市】

競技用のレーンがあるプールを備えたスポーツ施設の開校を祝う式典が12月11日、高松市で行われました。

開校式が行われたのは高松市のワム・オールアスリートステーションです。

メーン施設となる25メートルプールには、公認スタート台を備えた競技用のレーンを設け公式大会と同じ環境で練習することができます。

式典には東京オリンピックに出場した塩浦慎理選手や倉敷市出身の増田葵選手らトップ選手が招かれました。そして子供たちと一緒に泳いだり水球をしたりして開校を祝いました。

施設のオープンからは1年半近く経ちますが、新型コロナの影響で11日まで開校式を延期していました。施設では充実した設備環境でトップスイマーの育成を目指すということです。