2021.12.23
“無料”PCR・抗原検査 薬局や医療機関でも実施へ 新型コロナ感染状況の新指標【岡山】
岡山県は23日、新型コロナの対策本部会議を開き、感染状況を判断する指標を見直した上で、新しい指標で安定的に一般医療が確保されているレベル1に該当すると判断しました。
これまで新型コロナの感染状況は、新規感染者の数と医療のひっ迫度合いを総合的に判断し、4段階のステージで発表されていました。
ワクチン接種が進んでいることなどから、今後は医療のひっ迫状況に合わせて0から4の5段階のレベルで示されることになります。
岡山県は、現在の状況について安定的に一般医療が確保されているレベル1と判断しました。
また、第6波に備え、PCRと抗原検査を無料で受けられる計画も発表されました。
感染が拡大した場合、ワクチン接種をした人で感染が不安という理由でも薬局や医療機関で検査を受けることができます。
(岡山県 伊原木隆太知事)
「23日から実際検査は受けられる体制ができている。できる工夫はきちんとして来たるべき第6波に備えている。」
検査を受けられる医療機関は、県のホームページなどで見ることができます。
これまで新型コロナの感染状況は、新規感染者の数と医療のひっ迫度合いを総合的に判断し、4段階のステージで発表されていました。
ワクチン接種が進んでいることなどから、今後は医療のひっ迫状況に合わせて0から4の5段階のレベルで示されることになります。
岡山県は、現在の状況について安定的に一般医療が確保されているレベル1と判断しました。
また、第6波に備え、PCRと抗原検査を無料で受けられる計画も発表されました。
感染が拡大した場合、ワクチン接種をした人で感染が不安という理由でも薬局や医療機関で検査を受けることができます。
(岡山県 伊原木隆太知事)
「23日から実際検査は受けられる体制ができている。できる工夫はきちんとして来たるべき第6波に備えている。」
検査を受けられる医療機関は、県のホームページなどで見ることができます。