
2022.01.04
ワクチン対策室⇒「1つ1つの壁を解決してほしい」と激励 岡山県庁仕事始め…各部署で新年挨拶【岡山】
多くの企業や官公庁では4日が仕事始めです。岡山県庁でも4日から本格的に業務が始まりました。
岡山県庁では、毎年、仕事始めの日に職員約300人が集まり新年祝賀式が行われますが、2021年に引き続き2022年も行われず、各部署で新年の挨拶が行われました。
これから3回目のワクチン接種の本格的な実施を控えた保健福祉部のワクチン対策室では、塩飽成史室長が「県民の健康と命を守るために何をすべきかということを考えながら1つ1つの壁を解決していってほしい」と職員を激励しました。
岡山県では、新型コロナの終息が見通せないまま新年を迎え、3日、県内で初めて2人のオミクロン株の感染者が確認されました。
(岡山県ワクチン対策室 塩飽成史室長)
「円滑にワクチン接種が進めていけるよう市町村なり医療関係者の方々の支援に努めるということは変わらない。3回目接種はオミクロン株に対しても一定の効果があるということは分かってきているので、3回目接種をまず対策として進めていければと考えている。」
岡山県では12月、医療従事者から優先して始まった3回目のワクチン接種について2月からは高齢者、4月からは一般向けに本格的に始めるとしています。
岡山県庁では、毎年、仕事始めの日に職員約300人が集まり新年祝賀式が行われますが、2021年に引き続き2022年も行われず、各部署で新年の挨拶が行われました。
これから3回目のワクチン接種の本格的な実施を控えた保健福祉部のワクチン対策室では、塩飽成史室長が「県民の健康と命を守るために何をすべきかということを考えながら1つ1つの壁を解決していってほしい」と職員を激励しました。
岡山県では、新型コロナの終息が見通せないまま新年を迎え、3日、県内で初めて2人のオミクロン株の感染者が確認されました。
(岡山県ワクチン対策室 塩飽成史室長)
「円滑にワクチン接種が進めていけるよう市町村なり医療関係者の方々の支援に努めるということは変わらない。3回目接種はオミクロン株に対しても一定の効果があるということは分かってきているので、3回目接種をまず対策として進めていければと考えている。」
岡山県では12月、医療従事者から優先して始まった3回目のワクチン接種について2月からは高齢者、4月からは一般向けに本格的に始めるとしています。