2022.01.14
“車内”に広がる満天の星空☆ 「プラネタリウムバス」運行開始 1月25日まで 【岡山・岡山市】
コロナ禍で落ち込んだ利用者を回復させようと、岡山市の両備ホールディングスが路線バスの車内を満天の星空で彩る「プラネタリウムバス」の運行を始めました。
美しい星空がバスの車内を彩ります。
岡山市の両備ホールディングスが13日から運行を始めたプラネタリウムバスです。
車内に設置された2つのプロジェクターが、冬の星空をテーマにした映像を映し出します。
コロナ禍で約2割減ったという利用者の回復を目指して企画されました。
(両備HDバスユニット統括カンパニー 平本清志乗合バス統括部長)
「夜の時間帯に走るバスなので疲れている客もいると思う。この星空を見て癒しを感じてもらえれば。」
プラネタリウムバスは、1月25日まで毎日1往復運行され、両備ホールディングスでは、今後も月に1回以上、利用者回復に向けた新しい企画を実施するということです。
美しい星空がバスの車内を彩ります。
岡山市の両備ホールディングスが13日から運行を始めたプラネタリウムバスです。
車内に設置された2つのプロジェクターが、冬の星空をテーマにした映像を映し出します。
コロナ禍で約2割減ったという利用者の回復を目指して企画されました。
(両備HDバスユニット統括カンパニー 平本清志乗合バス統括部長)
「夜の時間帯に走るバスなので疲れている客もいると思う。この星空を見て癒しを感じてもらえれば。」
プラネタリウムバスは、1月25日まで毎日1往復運行され、両備ホールディングスでは、今後も月に1回以上、利用者回復に向けた新しい企画を実施するということです。