2022.01.18
“緑のダイヤ”で味噌づくり 甘く・まろやか・風味が良い…【岡山・真庭市】
全国的にも生産量が少なく「緑のダイヤ」とも呼ばれている真庭市特産のダイズを使った味噌づくりが市内で始まりました。
真庭市特産のダイズ、「キヨミドリ」を使った味噌づくりが始まったのは、真庭市本庄にあるJAの加工場です。
「キヨミドリ」は、「緑のダイヤ」とも呼ばれ、キヨミドリで作った味噌は、甘くてまろやかで風味が良いのが特徴です。
作業は、蒸した「キヨミドリ」に地元産の麹やダイズの煮汁などを加え入念に混ぜたあと、機械に入れてミンチ状にします。初日の1月17日は、約450キロの味噌を仕込みました。
(JA晴れの国岡山真庭女性部 中田百合子支部長)
「本当に甘い。甘くて香りがいい。」
味噌づくりは、1月27日まで行われ、完成した味噌は、2022年11月には真庭市の道の駅などで販売されます。
真庭市特産のダイズ、「キヨミドリ」を使った味噌づくりが始まったのは、真庭市本庄にあるJAの加工場です。
「キヨミドリ」は、「緑のダイヤ」とも呼ばれ、キヨミドリで作った味噌は、甘くてまろやかで風味が良いのが特徴です。
作業は、蒸した「キヨミドリ」に地元産の麹やダイズの煮汁などを加え入念に混ぜたあと、機械に入れてミンチ状にします。初日の1月17日は、約450キロの味噌を仕込みました。
(JA晴れの国岡山真庭女性部 中田百合子支部長)
「本当に甘い。甘くて香りがいい。」
味噌づくりは、1月27日まで行われ、完成した味噌は、2022年11月には真庭市の道の駅などで販売されます。