県内の高校生がSDGsへの取り組みを発表するコンテストが2月5日、岡山市で行われました。
このコンテストはSDGsへの取り組みを通じ、高校生に地元への愛着や関心を高めてもらおうと2021年から行われているもので、17チームが録画で参加しました。
高校生からは、地元の魅力を実際にその場で伝える活動や、元銀行だった場所を活用してギャラリーを作る活動などが紹介されました。
主催者はこのコンテストを通して高校生に県内の企業を知ってもらうとともに、企業にも新たな視点を得る機会にしてもらいたいとしています。