2022.02.17
落ち葉の間から顔を覗かせる白い花 春の妖精“セツブンソウ”県北の名所で咲き始める【岡山・美作市】
厳しい寒さが続く中、美作市で春の訪れを告げるセツブンソウが咲き始めました。
美作市南地区にある山野草の群生地南畝山のすそ野です。
ここは、セツブンソウやヤマブキソウなど１０種類の山野草が自生する花の名所です。
この時期、楽しめるのはキンポウゲ科の多年草、セツブンソウです。
白い花は小指の先ほどの大きさ、落ち葉の間から顔を覗かせ一足早く春の訪れを告げています。
訪れた人たちは、写真を撮るなどして楽しんでいました。
（河会山野草を守る会 高坂知行会長）
「去年より1週間くらい遅い。花びらも少し小さい」
岡山県北に春の訪れを告げるセツブンソウ、３月上旬まで楽しめるということです。
美作市南地区にある山野草の群生地南畝山のすそ野です。
ここは、セツブンソウやヤマブキソウなど１０種類の山野草が自生する花の名所です。
この時期、楽しめるのはキンポウゲ科の多年草、セツブンソウです。
白い花は小指の先ほどの大きさ、落ち葉の間から顔を覗かせ一足早く春の訪れを告げています。
訪れた人たちは、写真を撮るなどして楽しんでいました。
（河会山野草を守る会 高坂知行会長）
「去年より1週間くらい遅い。花びらも少し小さい」
岡山県北に春の訪れを告げるセツブンソウ、３月上旬まで楽しめるということです。
