2022.03.14
ツーンと辛い“春の味” 雪が残る県北で「葉ワサビ」収穫始まる【岡山・真庭市】
一足早い春の味覚、温室栽培による葉ワサビの収穫が真庭市で始まりました。
温室の中で、ワサビが青々とした葉を付け、収穫の時期を迎えました。
3月中旬になっても、まだ雪が残る真庭市蒜山下和です。
収穫が始まったのは、県内で数少ないワサビの生産者、実原周治さんの温室です。
2022年は雪が多く、厳しい寒さで、生育は遅れ気味でしたが、3月に入って柔らかな春の日差しが射すようになり、日ごとに葉と茎が伸びています。
実原さんは、妻の閑恵さんとともに、青々と葉を付けたワサビを収穫し、かごに収めていました。
(生産者 実原閑恵さん)
「ここ2~3日、日が当たって伸びかけた感じ。お漬物が一番良いのでは」
収穫は3月いっぱい続き、真庭市に隣接する鳥取県倉吉市にある道の駅、犬挟に出荷されます。
温室の中で、ワサビが青々とした葉を付け、収穫の時期を迎えました。
3月中旬になっても、まだ雪が残る真庭市蒜山下和です。
収穫が始まったのは、県内で数少ないワサビの生産者、実原周治さんの温室です。
2022年は雪が多く、厳しい寒さで、生育は遅れ気味でしたが、3月に入って柔らかな春の日差しが射すようになり、日ごとに葉と茎が伸びています。
実原さんは、妻の閑恵さんとともに、青々と葉を付けたワサビを収穫し、かごに収めていました。
(生産者 実原閑恵さん)
「ここ2~3日、日が当たって伸びかけた感じ。お漬物が一番良いのでは」
収穫は3月いっぱい続き、真庭市に隣接する鳥取県倉吉市にある道の駅、犬挟に出荷されます。