サッカー・J2ファジアーノ岡山が新たな一般社団法人を設立することになりました。
北川真也代表理事が、24日、発表しました。新法人の設立は4月1日からで、これまで株式会社として行ってきたジュニアの育成活動、スポーツ施設の整備などを非営利団体の社団法人が引き継ぎ、株式会社は興行に特化させます。
こうすることでコロナ禍のような不測の事態が発生しても、株式会社の経営状態に影響を与えないメリットがあるということです。
ファジアーノ岡山は、「長期的にクラブを守るためにも今回役割を明確にした」と話しています。