2022.04.30
香川大学が参加 瀬戸内国際芸術祭“民話オペラ” 5月15日の上演前に練習公開【香川・高松市】
瀬戸内国際芸術祭のイベントとして5月に上演される民話オペラの公開練習が4月28日、高松市で行われました。
香川大学が中心となって進めている瀬戸芸の演劇プロジェクトで、5月15日に上演される民話オペラ、「二人奥方」の練習の様子です。
この物語は「キツネがなぜ、四国にいないのか」という言い伝えの元になった殿様夫婦のやり取りを描いたものです。
演じるのは香川県内で活躍するオペラ歌手で、助演やアンサンブルは香川大学の学生らが担当します。この日は歌手とアンサンブルが揃って稽古を行い、舞台での動きや歌のタイミングなどを確認していました。
(香川大学 若井健司芸術監督)
「このオペラは、子供からおじいちゃん・おばあちゃんまでが笑えて、少ししんみりと悲しむところもあって、無理なく楽しめる」
民話オペラ「二人奥方」は5月15日に高松市の四国村で上演されます。
香川大学が中心となって進めている瀬戸芸の演劇プロジェクトで、5月15日に上演される民話オペラ、「二人奥方」の練習の様子です。
この物語は「キツネがなぜ、四国にいないのか」という言い伝えの元になった殿様夫婦のやり取りを描いたものです。
演じるのは香川県内で活躍するオペラ歌手で、助演やアンサンブルは香川大学の学生らが担当します。この日は歌手とアンサンブルが揃って稽古を行い、舞台での動きや歌のタイミングなどを確認していました。
(香川大学 若井健司芸術監督)
「このオペラは、子供からおじいちゃん・おばあちゃんまでが笑えて、少ししんみりと悲しむところもあって、無理なく楽しめる」
民話オペラ「二人奥方」は5月15日に高松市の四国村で上演されます。