2022.05.02
織田記念陸上 岡山出身の注目選手も出場 女子100mH青木益未 100m齋藤愛美 結果は…【岡山】
2022年9月に中国・杭州で行われるアジア大会の代表選考会も兼ねた織田記念陸上が、4月29日に広島市で行われ、岡山出身の注目選手も出場しました。
多くのトップアスリートが出場する織田記念陸上。グランプリ種目女子100mH決勝には、東京オリンピックにも出場し、4月10日には自身が持つ日本記録を更新した岡山市出身の青木益未が出場しました。
第4レーンの青木は素晴らしいスタートを切りますが、向かい風の中、インターバルにも力強さが足りなかったと語るように中盤以降伸びません。
結局、優勝はオーストラリアのセレスト・ムッチ。青木は13秒25で3位となりましたが、アジア大会出場に大きく前進しました。
(青木益未選手)
「やっぱり自分の中で(世界選手権)標準記録(12秒84)を切れるような、可能性のあるようなタイム13秒0台で走りたかったが、まあまあかなという感じ」
グランプリ種目100m予選2組には、東京オリンピック女子400mリレーに出場した高梁市出身の齋藤愛美が出場。
雨が降りしきる中、第7レーンの齋藤はスタートで出遅れます。
レース中盤で1人交わすものの、結局12秒66で7位。決勝進出はなりませんでした。
多くのトップアスリートが出場する織田記念陸上。グランプリ種目女子100mH決勝には、東京オリンピックにも出場し、4月10日には自身が持つ日本記録を更新した岡山市出身の青木益未が出場しました。
第4レーンの青木は素晴らしいスタートを切りますが、向かい風の中、インターバルにも力強さが足りなかったと語るように中盤以降伸びません。
結局、優勝はオーストラリアのセレスト・ムッチ。青木は13秒25で3位となりましたが、アジア大会出場に大きく前進しました。
(青木益未選手)
「やっぱり自分の中で(世界選手権)標準記録(12秒84)を切れるような、可能性のあるようなタイム13秒0台で走りたかったが、まあまあかなという感じ」
グランプリ種目100m予選2組には、東京オリンピック女子400mリレーに出場した高梁市出身の齋藤愛美が出場。
雨が降りしきる中、第7レーンの齋藤はスタートで出遅れます。
レース中盤で1人交わすものの、結局12秒66で7位。決勝進出はなりませんでした。