前線や低気圧の影響で、香川県では5月14日にかけて大雨となる恐れがあり、気象台が注意を呼びかけています。
停滞する前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になっています。
このため四国地方では、5月14日にかけて大雨となる恐れがあります。
13日午前6時までの24時間の予想降水量は、多い所で香川県を含む瀬戸内側で120ミリ、その後の24時間では50ミリから100ミリとなっています。
気象台は土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するように呼びかけています。
今後の気象情報にご注意ください。