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2022.05.12

「魔の7歳」は5月が要注意! 事故の約7割は登下校…子どもたちを守るポイントは?【岡山・香川】

「魔の7歳」という言葉をご存知でしょうか。交通事故に遭った人のうち、7歳の被害が突出して多いことからそう呼ばれています。大型連休が終わって普段の通学が戻るこの時期、「魔の7歳」を守るための対策を取材しました。

まだ新しいランドセルを背負った新1年生たち。連休が明けて本格的に授業が始まり、親の手を離れて1人で通学する機会の増えるこの時期、特に事故への注意が必要です。

(中島悠希記者)
「こちらは歩いている時に交通事故にあった人の年齢別のグラフです。際立って高い山があるのは7歳、その被害の多さから『魔の7歳』と呼ばれています」

岡山県でも2021年、交通事故に遭った小学生のうち、魔の7歳を含む1年生が全体の半数を占めています。では、子供たちを守る対策のポイントは?

(岡山県警察本部交通企画課 三宅晃安全係長)
「通学路を子供と一緒に歩きながら危険な場所や交通ルールを教えてあげる」

危険な場所のチェックに有効なのがこちらの特設サイトです。通学路など、気になる場所を検索してみると…地図上で、これまでに事故が起きた場所を確認することができます。

金沢大学の藤生慎准教授とこくみん共済コープが共同開発したもので、2022年3月から公開されています。

(岡山県警察本部交通企画課 三宅晃安全係長)
「横断歩道や地下道、歩道橋を利用してもらうこと」

地下道のように、車と接触する危険がなるべく少ない道を選ぶことが重要です。

(岡山県警察本部交通企画課 三宅晃安全係長)
「子供と大人で目線の高さが違うので、その違いを認識して子供の立場に立つことが重要です」

特に塀などで見通しが悪くなっている場所には注意が必要です。

(岡山県警察本部交通企画課 三宅晃安全係長)
「4月よりは新しい生活に慣れているとは思うが、まだまだ不慣れな状況。しっかりと基本を教えてあげてほしい」

小学生の事故の約7割は登下校の時間帯に起きています。魔の7歳を事故から守るために、改めて家族で通学路の安全チェックをしてみてはいかがでしょうか。
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