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2022.05.16

来場者は3年前の65%、感染拡大は見られず…知事「対策が適切に機能」 春の瀬戸内国際芸術祭【香川】

瀬戸内国際芸術祭の春会期について、香川県の浜田知事は16日、来場に伴う感染拡大は見られず、対策が適切に機能したとの認識を示しました。

4月14日に開幕した瀬戸芸の春会期。集客が期待されたゴールデンウィークには11万6919人が訪れました。これは3年前の前回の65%ほどの数字で、国内の観光自粛に加え、海外からのインバウンド客がコロナ禍で来場できなかったことも影響しているとみられます。

一部の島民からは、開催に伴う感染拡大を懸念する声が上がっていましたが、検温や体調確認の徹底で、島で感染が判明したのは1人だけでした。

(香川県 浜田恵造知事)
「感染拡大により鑑賞や来場が難しくなる。延期などの対応を考えないといけないということにならず、(対策の)指針が適切に機能しここまで来られた」

政府は6月にも水際対策を緩和し入国者の上限引き上げを検討していて、浜田知事は8月5日から始まる夏会期ではさらに多くの人に来てもらえるよう感染対策を含めて万全を期したいとしています。
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