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2022.06.27

【被災地伝言板】被災地の酒店→4年前ボランティアに来てくれた人へ【岡山・倉敷市】

「被災地伝言板」。倉敷市真備町などで多くの被害を出した西日本豪雨から、まもなく4年を迎えます。被災地で今、伝えたいメッセージを聞きました。

【被災地伝言板】~今あなたがメッセージを伝えたい人は誰ですか?~

(佐藤酒店 佐藤啓子さん)
「この棚は、寸法を測って作っていただいた。奥さんが前向きな気持ちになるのが一番ですからと。それがすごくうれしかった」

■1892年創業の老舗
■4年前 店は浸水
■数千本の商品が 被害を受けた

~4年前~

(佐藤さん※当時)
「どうしたらいいか放心状態」

■2年前規模を縮小し 営業再開

(佐藤酒店 佐藤啓子さん)
「小さな店になってしまったので…。でも本当に“私のお店”みたいな。小さくてかわいい店になった」

■のれんは 被災し 亡くなった母の形見の着物
■同じ布で作ったエプロンをつけ 店に出る
■建物の半分は 被災した美容室に貸した

(美容室M2 岡野嘉美さん)
「佐藤さんも大変な思いをしているのに、「うちにおいで」と言ってもらった。本当に感謝している」

【営業再開した佐藤酒店 佐藤啓子さん→4年前ボランティアに来てくれた人へ】
「当時のボランティアの皆さんへ。その頃は店もできないと思って、毎日悲しんでいましたけれど、ボランティアの方々のおかげで、ここまで立派な店ができました。小さくてかわいいお店ですけど、私の本当の生きがいになっています。この店を見に来てもらいたいと思います」