2022.06.29
ローカル線の在り方は沿線自治体と直接向き合い検討 新支社長に藤原乗将氏就任 JR岡山支社【岡山】
JR西日本岡山支社の新しい支社長、藤原乗将さんが、6月28日、岡山市で就任会見を開き抱負を語りました。
(JR西日本岡山支社 藤原乗将支社長)
「JR西日本グループとして、地域の皆さんになにができるかという視点で、運営を図っていきたい」
藤原支社長は、兵庫県出身の53歳で、岡山支社では、これまで人事課長などを歴任しました。
藤原支社長は、新型コロナの影響などで、大幅な赤字となっている現状が公表されたローカル線の在り方について、今後、沿線自治体と直接向き合い検討していきたいと述べました。
(JR西日本岡山支社 藤原乗将支社長)
「いまの状態のまま継続して運営していくのは、かなり困難な状況。将来に向けた、より良い公共交通の形について、自治体と協議をしていきたい」
また、7月から始まる岡山デスティネーションキャンペーンでは、グループ会社全体の相乗効果で、岡山の魅力を発信していきたいと話しました。
(JR西日本岡山支社 藤原乗将支社長)
「JR西日本グループとして、地域の皆さんになにができるかという視点で、運営を図っていきたい」
藤原支社長は、兵庫県出身の53歳で、岡山支社では、これまで人事課長などを歴任しました。
藤原支社長は、新型コロナの影響などで、大幅な赤字となっている現状が公表されたローカル線の在り方について、今後、沿線自治体と直接向き合い検討していきたいと述べました。
(JR西日本岡山支社 藤原乗将支社長)
「いまの状態のまま継続して運営していくのは、かなり困難な状況。将来に向けた、より良い公共交通の形について、自治体と協議をしていきたい」
また、7月から始まる岡山デスティネーションキャンペーンでは、グループ会社全体の相乗効果で、岡山の魅力を発信していきたいと話しました。