2022.07.18
世界初のガラス張りの灯台「せとしるべ」内部公開 海の日イベント【香川・高松市】
高松市では、普段は見られない港の灯台の内部を見学できる海の日にちなんだイベントが行われ、親子連れなどでにぎわいました。
高松港に集まった親子連れなど約20人が向かうのは、防波堤の先端にある赤い灯台です。
「せとしるべ」の愛称で親しまれる高松港玉藻防波堤灯台は、1998年に世界で初めてのガラス張りの灯台として完成した高松港のランドマークの1つです。
灯台の内部公開は、港を管理する四国地方整備局が、海の日の特別イベントとして企画したもので、参加者は、ハシゴを登り高さ14メートルの灯台の上部から市街地の景色などを楽しんでいました。
(参加者は…)
「すごかった。雲まで届きそうなくらい高かった」
「(上からの眺めは?)良かったです。もう少しかすみが晴れたら瀬戸大橋が見えていた気がするけれど。それでもきれいでした」
高松港では、このほか、海面の清掃に使われる船、「美讃」の内部公開も行われ、訪れた家族連れらが3連休の最終日を満喫していました。
高松港に集まった親子連れなど約20人が向かうのは、防波堤の先端にある赤い灯台です。
「せとしるべ」の愛称で親しまれる高松港玉藻防波堤灯台は、1998年に世界で初めてのガラス張りの灯台として完成した高松港のランドマークの1つです。
灯台の内部公開は、港を管理する四国地方整備局が、海の日の特別イベントとして企画したもので、参加者は、ハシゴを登り高さ14メートルの灯台の上部から市街地の景色などを楽しんでいました。
(参加者は…)
「すごかった。雲まで届きそうなくらい高かった」
「(上からの眺めは?)良かったです。もう少しかすみが晴れたら瀬戸大橋が見えていた気がするけれど。それでもきれいでした」
高松港では、このほか、海面の清掃に使われる船、「美讃」の内部公開も行われ、訪れた家族連れらが3連休の最終日を満喫していました。