
2022.07.26
感染急拡大も…新幹線の利用者は前年の3倍に JRがお盆の予約状況を発表【岡山】
JR西日本岡山支社は、お盆期間中の列車の予約状況を発表しました。2021年に比べて大幅に増え、コロナ禍前の60パーセント台まで回復しています。
JR西日本岡山支社によりますと、8月10日から17日までの8日間で、新幹線と在来線あわせて2021年より33%多い190万8000席の指定席を提供します。7月25日までの予約状況は、新幹線が26パーセント、在来線が20パーセントで、新型コロナの第5波の影響で激減した2021年に比べると新幹線で3倍、在来線で2・69倍増えていて、いずれも、コロナ禍前の60パーセント台まで回復しました。
混雑のピークは、下りが8月11日、上りは、新幹線は14日、在来線は15日となっています。JRでは、直前にWEBで予約する人も増えているため、指定席の利用状況を確認するなどして、列車を利用してほしいとしています。
JR西日本岡山支社によりますと、8月10日から17日までの8日間で、新幹線と在来線あわせて2021年より33%多い190万8000席の指定席を提供します。7月25日までの予約状況は、新幹線が26パーセント、在来線が20パーセントで、新型コロナの第5波の影響で激減した2021年に比べると新幹線で3倍、在来線で2・69倍増えていて、いずれも、コロナ禍前の60パーセント台まで回復しました。
混雑のピークは、下りが8月11日、上りは、新幹線は14日、在来線は15日となっています。JRでは、直前にWEBで予約する人も増えているため、指定席の利用状況を確認するなどして、列車を利用してほしいとしています。