OHK 8Ch

  • LINE友だち追加

2022.07.28

開催に懸念の声も…どうなる?3年ぶりの「さぬき高松まつり」準備は着々と…【香川・高松市】

感染拡大と時期が重なったのが夏祭りです。8月、3年ぶりに開かれる香川県内最大級の夏のイベント、「さぬき高松まつり」を主催する高松市は、安全計画を策定するなど感染対策の強化を進めています。

開幕まで2週間、高松市役所1階の掲示板には地元出身の漫画家が描いたポスターを貼って3年ぶりの開催をPRしています。また事務局の市観光交流課の職員は、Tシャツを着用してPR。庁内で販売も始めました。

(高松市観光交流課 吉峰秀樹課長)
「現在 ポスターを中心に事前の啓発に努めていて最終調整しているところ」

毎年8月に開かれる「さぬき高松まつり」は約60万人が訪れる県内最大級の夏のイベントです。新型コロナの影響で、2年連続で中止となり、今年は3年ぶりの開催となります。

しかし、盛り上がりに水を差したのが感染の急拡大。先週から県内で連日1000人台の新規感染者が発表され、開催を懸念する声も出ているということです。

市は感染防止の安全計画を策定した上で開催する方向で、参加する人には意識を高く持ってほしいとしています。

(高松市観光交流課 吉峰秀樹課長)
「市民や県外から参加する人すべての人が安全に楽しもうという気持ちで参加するのが大事」

2022年は恒例の花火大会は取りやめ、8月12日から3日間、市役所前の中央公園を中心にステージイベントや総踊りを予定していて、市は18万4000人の集客を見込んでいます。

(前川裕喜記者)
「3年ぶりの開催を楽しみにする人の期待に応えたい。その一方で感染が急拡大し懸念が生じています。日常を取り戻すため模索するこの夏、悩ましい日々が続いています」