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2022.08.03

50年後を見据えて…住宅メーカーが西粟倉村などと森林保全の協定【岡山・西粟倉村】

岡山市の住宅メーカー、ライフデザイン・カバヤと岡山県西粟倉村などは、森林保全や林業の活性化に向けて協定を結びました。

協定では、ライフデザイン・カバヤの社員が村有地などにスギやヒノキを植え、その木材を家造りに活用するなどとしています。

(ライフデザイン・カバヤ 窪田健太郎社長)
「木を育むとはどういうことなのか、森の存在とはどういうことか、全て勉強しながら尊敬される会社になっていきたい」

植えられたスギなどは、50年から60年すると住宅用の木材として使えるということです。