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2022.08.03

母国を救いたい…ウクライナ出身、倉敷在住の女性がチャリティー企画【岡山】

ロシアのウクライナ侵攻が長期化する中、倉敷市に住むウクライナ出身の女性が母国を支援しようとチャリティーイベントを企画し準備を進めています。手作りのグッズに込めた思いを取材しました。

自らが働く倉敷市のデイサービスの施設で利用者らと手芸品の制作に励むリリヤ・バビィさん。青と黄色のウクライナカラーで編まれた小物などが次々と出来上がっています。

リリヤさんの故郷、ウクライナ西部の都市リビウでは今でも昼夜問わず空襲警報が鳴る日々が続いています。

リリヤさんは、犠牲者が増え続ける母国を岡山から支援できないかと3月頃からチャリティーイベントを企画し、準備を進めてきました。彼女の思いを実現させようと周囲も協力してくれています。

(施設の利用者は)
「(リリヤさんも)頑張ってくれているから私たちにも手伝えることがあればと」
「一生懸命みんなで相談しながら作っている」
「私たちの気持ちが ウクライナの人に届くように頑張ってほしい」

イベントではこのほかウクライナについて知ってもらおうとトークショーや伝統菓子の提供も予定しています。イベントで集めた支援金はウクライナで活動するボランティアに寄付することにしています。

(ウクライナ西部リビウ出身 リリヤ・バビィさん)
「3月から準備をしていてやっと8月を迎えた。テレビ流れているのは壊されたウクライナ。話や音楽を聞いてウクライナは、本当はこんな国なんだということを分かってほしい。日本人はたくさん寄付をしてくれている。それが何のためかということも分かってほしい」

チャリティーイベントは8月7日、岡山市北区表町のカフェアンドスペース「コチャエ」で行われます。