2021.04.23
早くも夏の味覚のモモが登場!極早生の品種「はなよめ」収穫はじまる【岡山・勝央町】
岡山県内で最も早く収穫される温室栽培のモモ、「はなよめ」の収穫作業が23日朝から勝央町で始まりました。
ほんのりと赤く色づいたモモ、極早生の品種「はなよめ」です。
収穫が始まったのは、勝央町石生の石川裕之さんの温室です。
温室栽培の「はなよめ」は、路地栽培の物より1カ月ほど早く収穫でき、主力品種の「清水白桃」と比べると小ぶりですが、独特の甘い香りと、ほんのりとした甘みが特徴です。
2021年は、1月中旬から加温栽培され、実の大きさは直径8センチ前後、重さは約200グラムです。
温室では、石川さんと母親の里江さんが、実の色づきや大きさ見て、ひとつひとつ丁寧にもぎ取っていました。
収穫作業は5月初旬まで続き、24日から岡山県内のデパートなどで販売されます。
ほんのりと赤く色づいたモモ、極早生の品種「はなよめ」です。
収穫が始まったのは、勝央町石生の石川裕之さんの温室です。
温室栽培の「はなよめ」は、路地栽培の物より1カ月ほど早く収穫でき、主力品種の「清水白桃」と比べると小ぶりですが、独特の甘い香りと、ほんのりとした甘みが特徴です。
2021年は、1月中旬から加温栽培され、実の大きさは直径8センチ前後、重さは約200グラムです。
温室では、石川さんと母親の里江さんが、実の色づきや大きさ見て、ひとつひとつ丁寧にもぎ取っていました。
収穫作業は5月初旬まで続き、24日から岡山県内のデパートなどで販売されます。