2021.06.04
岡山県内トップ 矢掛町が60歳未満の基礎疾患持つ住民に接種券発送 【岡山・矢掛町】
岡山県矢掛町は、60歳未満の基礎疾患を持つ住民に対し、6月4日新型コロナウイルスのワクチンの接種券を発送しました。60歳未満の人への接種券発送は県内初ということです。
矢掛町では、5月17日から65歳以上の高齢者に対する新型コロナのワクチン接種が始まり、1回目の接種が終わった人は、4日現在3割を超えています。
町では、高齢者接種に続き60歳未満で、高血圧や糖尿病などの基礎疾患がある人を対象にワクチン優先接種を進めることにしました。
2日までに登録した236人に対し、4日接種券が発送されました。
町などによりますと、県内で60歳未満の一般の住民に接種券が送られるのは初めてということです。
(矢掛町 山野通彦町長)
「ワクチン供給と医師会との連携がうまくできた。町民を安心させたい。」
町によりますと、60歳から64歳の住民に対しても4日同時に接種券が送られました。
矢掛町では、5月17日から65歳以上の高齢者に対する新型コロナのワクチン接種が始まり、1回目の接種が終わった人は、4日現在3割を超えています。
町では、高齢者接種に続き60歳未満で、高血圧や糖尿病などの基礎疾患がある人を対象にワクチン優先接種を進めることにしました。
2日までに登録した236人に対し、4日接種券が発送されました。
町などによりますと、県内で60歳未満の一般の住民に接種券が送られるのは初めてということです。
(矢掛町 山野通彦町長)
「ワクチン供給と医師会との連携がうまくできた。町民を安心させたい。」
町によりますと、60歳から64歳の住民に対しても4日同時に接種券が送られました。